プレゼン能力
2017/10/06
昨日の話し。
豪が昼過ぎに部活から帰ってきた。
例のごとく昼食もさっさとすませ
「行ってきまーす」
おいおい、どこに！
「遊んでくる。帰ってから勉強するけ」
いつもの調子である。
夜７時をすぎても帰ってきやしない。
しばらくして電話がかかってきた。
「お母さん、今日花火していい？」
「ちょっと、今何時だと思っとるん。
門限も守れんで、子どもだけで今から花火！？
はぁ～、何考えとるんよ」
私はいつものように切れまくっている。
結局かえってきたのは９時半をまわっていた。
「いやー、●●くんのお父さんがきて
●●くんがいっぱいおにぎり作ってきてくれて
みんなで楽しかったー」
だと。
夜、冷静になったところで話した。
「あんたね、プレゼンっちゅうて
相手を納得させるように話さんといかんよ。
今から誰誰と花火をする。
●●くんのお父さんが一緒に来てくれる。
おにぎりを作ってくれるから、お腹はへらん。
場所はすぐ近くの公園。
後片付けもちゃんとする・・・・
こういうことをきちんと説明しないから」
などこんこんと言って聞かせた。
こんなところで、プレゼンの大切さを
思い知ることになるとは・・・
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得居 裕江
代表取締役 ： 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物：スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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