#760　ラッカープランでご機嫌さん経営を

「会社に利益がでたら、ちゃーんと社員さんに分配しましょう〜」ってのが
（簡単に言いすぎ ^^;）ラッカープランから実践すること。

そのセミナーに参加しました。

参加条件がMGを15期以上やってること、自社の決算書5期分を持ってくることからして、MQとF1の深堀になることは間違いない。はたしてその内容についていけるか、正直心配でした。

しかし参加された方の第一声「これからは販売戦略ではなく人事戦略だ」とおっしゃったことで、はっ！と。

そうだ、これからはきちんと利益がでたらスタッフに還元する、当たり前のことを科学的にやっていくことが、ご機嫌さん経営になるんだ。
うち、先端いけるじゃん ^^

と、スイッチが入りました（軽っ）

しかし、簡単ではありません（そりゃそうだ）

普段MG用語して使い慣れているはずなのに、理解するのは容易じゃなく
休憩の度に先生やお隣さんに聞いたり ^^;
ずびばぜん、わからん子ちゃんで ^^;;;

なんとか自社の決算数字からF1生産性を求め、それによってターゲットMQ額がでました。

そして経営計画をたてます。

MGで今まではGから決めていた経営計画。
それをF1にF1生産性をかけてMQをだし、f/mで何パーセントにするかを決めたら、Gがきまる。
そうすると、Fがでるので、F2からF5の合計がわかる。

F5やF3は予測できるので、F4をどのくらいにするか。。。

そしていよいよ粗利ミックス。

現在の４つの事業の柱の合計のMQが、そのターゲットMQになるように、調整を重ねて計画をたてていく。。。

これがなかなか大変だけど、面白い。

あまり細かくするとわけわかんなくなるということで、大雑把に、それでも修正修正。

それで、結構納得感のある経営計画ができました ^^

今回は、学びの意識の高い方たちと、島状のテーブルを囲んでのセミナー。

いろんな質問が飛び交い、それに先生だけでなく、他の方が事例を言ったり。
この学び合いが、またさらに学びを深める。。。

いい場に参加できて幸せでした。
薬樹さんが会場というのも、うれしかったのです。

さて、ラッカープラン、わかってても利益がでなかったら使う機会がなくなるし ^^;

そのためにも、しっかりとスタッフと共有して儲けましょう〜〜〜　おぉ〜^^/

それにしても、今から80年以上前に唱えられていたなんて。
アメリカのラッカーさん、すごかね ^^

こっちも見てね ^^

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個人のはこっちよ ^^

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得居 裕江

代表取締役 ： 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋

島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物：スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^

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