細工は流々ってとこかしら
2017/10/07
明日の設営に備えて、準備を進めています。
何度かご紹介している、アルファベットのレターバルーンですが
今度も一番大きなサイズを使って、イベントをアピールします。
だけど、アルファベットのバルーンには -(ハイフン)がありません。
星型や他のモチーフで代用させていただこうかと思いましたが
作っちゃうことにしました
単純に I(アイ)のバルーンを横にして使う・・・というのは
バランス的にいまいち。
なので、短くカットします。
しかし、以前も書きましたが
フィルムバルーンはほんの僅かなしわがあると
そこからガスが漏れてしまいます。
バルーンに下書きをして、とにかくしわが入らないように
ヒートシーラーで押さえていきます。
今回は単純な形なので、こういうやり方をしますが
やや複雑になると、小さなコテを使って作ります。
余分なところをカットして、できあがり~。
しかし油断大敵なので、ヘリウムガスを充填して
しばらく置いて、ガス漏れのチェックを行います。
今日で丸二日たち、ガス漏れの気配もまったくないので
使うことにしました。
なければ作る、細工は流々ってとこかしら。
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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