風船を天井に敷き詰めたいor床を埋め尽くしたい、何個必要?
2021/04/07
海外のパーティーシーンでは、よく天井をぷかぷか浮かんだ風船で埋め尽くしているシーンが見られます。
一体、何個の風船を使ったらいいいのでしょうか?
どう考えたらいいでしょうか?
試しに、1m四方を直径25cmに膨らませた風船で埋めることを図で考えてみましょう。
Aは、きちんと整列した場合ですが、こんなきちんとなるわっけがない!^^;
結構隙間があってもいいなら、16個となります。
そう、通常あっちゃこっちゃと風船は漂いますから、Bを想定するのがいいかと思います。
となると、20個。オレンジのははみ出した部分で隣の枠のものと考えましょう。
もちろん計算で出すこともできます。
昔見たような公式ですね ^^
計算でも20個となりました。
しかし、きちんと直径25cmになるかどうかも微妙です。当然小さく膨らませると数はたくさん必要になります。
風船を使う時は、割れるなどのリスクも考えて、常に2割増しを用意されると安心です。
もちろんもっとわさわさ重なるくらいにしたければ、多くご用意いただければいい訳です。
天井にぷかぷか浮かばせるのもいいですが、床に風船を敷き詰めるのも非日常の演出ができます。
こちらは、その数1111個の黒い風船を敷き詰めました ^^ あやしいでしょ〜。
風船を敷き詰め作戦で、非日常を演出を楽しんでください ^^
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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