#344 120年の歴史ある染物屋さん
2017/10/14
仙台市の永勘染工場様へ見学に伺いました ^^
歴史ありそうな看板と、さすがインパクトのある大きなのれんが目を引きます。
店長の永野さんが迎えてくださいました。
打ち合わせにも使われる、お客様スペース。
製品見本を見たり、生地の色を確かめたり。
染めの工場の入口は赤いのれんです。
おぉ〜、土間の工場と若い女性の職人さん。
あとは、なんだかアートなのです ^^
もうワクワク♪
商品としては、のれん、前掛け、はっぴのほか手ぬぐいなど、一つ一つ染めて縫製して作られます。
プリントと違って、染物だと生地に浸透して裏まで図柄がでるというのが特徴ですね。あとは、のれんや前掛けなど経年による味わいがあるということ。
こちらは若い職人さんばかりだし、きっとこれからは世界中にいい製品を届けられることになるんだろうな、と思ったのでした ^^
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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