夏は厳しい屋外での風船
2017/10/07
土日のイベントで、アイキャッチ用にと
屋外にハートのふわふわ風船を取り付けました。
クライアント様には、屋外での利用についてのリスクを
きちんと説明しています。
・直射日光が当たると、ゴム風船は著しく劣化し割れることがある
・気温が高くなるとガスは膨張し、それにより割れることがある
・風でふわふわした時に、あちこちに当たり割れることがある
・ゴム風船の浮遊時間は当日限り
・雨が降ると、雨粒が付いて浮力が下がる
私の日頃の行いが良かったのか ^^;
準備中はほんの少し雨が落ちた程度で
ほとんど濡れずに作業できました。
しかし、準備中にも
風であおられた風船が、柱などにあたり
数個割れてしまったり・・・
だからこそ、クライアント様も多めの数を
お依頼いただいています。
そして、万が一紐が切れて飛んでいってしまってもいいように
ゴム風船は天然原料100パーセント、そして
紐も自然分解する紙紐を使っています。
帰りに車から振り返ってみると
とっても賑やかな演出ができていて
ちょっとうれしかったのでした ^^
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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