違うんだけどな~
2017/10/06
今日は来年度開講することになっている講座の説明会?に行ってきた。
某大学の生涯学習センターの市民講師と言う訳。
しかも、某大学は私の前職場。
場所も職員もみーんな知っている。
既に日程も決定しているし、講座内容やカリキュラムも提出済み。
学園祭の時には「開講予定」として、ポスターを作ったり
作品も展示した。
んで、改めて説明会とは一体何をするんだろう?
と思いながらギリギリ会場にかけ込んだ。
会場には他の市民講師の方々がたくさんいらっしゃる。
早速、センター長のあいさつが始まった。
申し込み時に聞いた話だ。
・・・長い。
・・・まだまだ続く。
・・・まだかい。
会場が広いのに、暖房がまにあってなくて寒いし
正直お話はとてもたいくつだったりで
私の頭は、出がけに電話で話した税理士さんとの話の方が
気になっているし。
ご挨拶が終わると、資料の説明。
といっても、こんな資料を入れてます、というもの。
あるローカル紙に掲載された数行の講座案内を
「職員の尽力で、新聞に載りました」と。
でも記事を見ても、なんじゃこりゃとも思わない
見過ごすようなもの。
ちゃんと効果的なプレスリリースしようよ。(私もだけど)
そして、各人の講座のチラシ。
あ~~~、間違っている~~~~。
訂正箇所を赤ペンで書き直す。
会場はシ~~~~~ン。
担当が2人、それぞれの講師のところを回って
チラシに訂正がないか、聞いている。
その間、手持ち無沙汰。
今日出荷しないといけないものが、頭によぎる。
あれも準備して、これはああして・・・
会場があまりにもシーンとしているので
センター長が、「自己紹介をしましょう」と始まってしまった。
ひょえ~。
トップバッターはばななの叩き売りの方。
南京玉すだれを披露される。
以後、ピーアールが始まった。
「妻が職員で・・・」
「昨年まで大学非常勤で、受講生は1人しかいませんが・・・」
「世の中に紹介されている体操は、すべてこの●●のものなんです・・・」
「誰か受講する人を紹介してください・・・」
? ? ?
やっと1時間半たって、終わった。
なんてつらい拘束。
貴重が時間が・・・
得居 裕江
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