ナイスな高校生のバルーンアート
2017/10/06
先日、ある県内の高校へ
進学ガイダンスに呼ばれて行ってきました。
ふれあい体験ということで、興味のある職業に
ふれてみようというものです。
いろんな大学や専門学校の方々、自衛官の姿もありました。
それで、私の担当はもちろんバル-ンアート、
なんですね ^^
進路を考える貴重な体験学習に、
バルーンアートが入ってるって、それはうれしいことです。
しかも数十種類用意されている体験の中で、
バルーンアートは2番人気 ^^
が、はたして高校生の考えているバルーンアートって・・・
ということで、
ただ単にバルーンアートを制作して楽しみましょう・・・
じゃいけない訳で
プレゼンをするかのように、
Keynoteでちょっと気合いの入った資料を作成しました。
しかもプロジェクターとスクリーン持参 (^^)v
「あなたはバルーンアートと聞いて、何を思い浮かべますか?」
「長い風船で動物や花を作ること」
案の定、でてきたのはこれくらいです。
そこで、生徒の先入観を覆すべく
たくさんの写真を見てもらいながら
バルーンのいろんな仕事の紹介です。
パフォーマー
パーティー、ウエディングの装飾・演出
イベント装飾・演出
体験参加型イベントの実施
ショップ(リアル、ネット)運営
バルーン教室、講座、スクール
などなど・・・。
そして、一見楽しそうに見える仕事の裏側の話しも
少しばかりしました。
さらに、バルーンの種類や特性を学んでもらったうえで
後半はいよいよバルーンアートの体験です。
細長い風船1本でできる簡単な物から、ハートや丸い風船などを
組み合わせて作る作品へ。
あっという間の90分でした ^^
用意していたバルーンを、同じテーブルの生徒同士で交換して
カラフルになったところに
さらにスマイリーがこんな顔にされちゃったり
君たち、ナイスだったね ^^
なんだか2年前くらいの息子を見てるようでした ^^
はたして、今回の体験で
バルーンアートを仕事にしたいっ、と思ってくれたかどうかは
わかりませんが ^^
最後の生徒代表の挨拶で
「初めてバルーンアートの仕事を知りました」
「今までの体験の中で一番楽しかったです」
なんて言ってもらえたので、ひとまずはよかったとしましょうか ^^
得居 裕江
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