東方見聞録 学習ツアー vol.2 2日目(2)
2017/12/09
今宵は香港の人達も観光に訪れるというラマ島で、海鮮料理をいただきます。
フェリー乗り場で、マイケルさんと合流。
切符を購入するのではなくて、小銭をいれてゲートを通過するしくみ。

マイケルさんは、カナダ国籍を持つ華僑で、カナダの大学を卒業後現地で起業。その後香港に戻り、国際的広告会社数社勤務し、その後自ら市場調査の会社を起業されました。

この日も、高知からやってきた方の相談に乗っていたそうです。
これを売りたいそうです、と鞄から出されたその商品を見せてもらいました・・・

私的には・・・ん?
パッケージも・・・ん?
軽くショックでした。
これって、普通に日本国内でも難しいんじゃないかしら(しーーー)
さて、ラマ島到着です。

海に面してたくさんのレストランが並び、フェリーから降りてくる人へ向けて呼び込みをしています。
私たちはチェックのテーブルセンターが小粋なレストランに決定。


いけすの魚介類を選んで、調理法を指示する(おまかせもあり)システムです。

裕美さんはカブトガニをチョイス・・・いえ、写真撮っただけですから( ̄∀ ̄*)

みんな真剣ですね。

オーダーが一段落してテーブルにつきました。
元よしもとのお笑い芸人山本さん、みんなの期待に応えて、お笑い取ろうとしてます。
いまいちスベるところがおもしろい!、これが。

あら、栗岩さんにウケてるよっ。

さて、お料理が続々運ばれてきます。


おいしいお料理に、話しも尽きません。


シャコは巨大でした。

お魚は、スタッフさんが身をほぐしてくれます。


Zさんはいつもカメラ目線!?




このお店の接客レベル、かなり高かったです。
とても気持ちよく食事できました。

ラマ島、またゆっくり訪れたいですね。
さて、またフェリーに乗って帰ります。
なんしとん、やまもっちゃん!?

また小銭をいれながらゲートを通過するので、時間かかっちゃいますね。

ここでもその旗だすのね~。

フェリーの階段のとこのピクト。
アイタッ、ってならないように、お気をつけください。
色使いがグーです。

フェリーを降りて、マイケルさんと別れて
前日に乗る予定だったスターフェリーに乗ってみようということになりました。

山本さんは、仕事柄広告が気になる~。

播磨さんはたたずんでいらっしゃる。

おぉ、ナイスな構図の裕美さん(撮影:栗岩さん)

栗岩さんは何を考えていらっしゃるのでしょう。

並んで座る、播磨さんと大越さん。

あ、靴の色がオソロ~。

さて、フェリーから香港100万ドルの夜景を見ます、がボケました(>_<)

これならまだ許せるかしら(^_^;)

ホテルまで一旦戻りましたが、せっかくですので
有志で夜の香港の街に繰り出す事にしました。
まずはいろんな外国人で賑わっているバーに入ってみました。

こういうばやい、ピッチャーで頼むのね。

夜の体験ツアー参加者は、いいだしっぺの播磨さん、

見かけによらず、飲む飲む裕美さん、

Mr.Zさん、

やまもっちゃん、

そして飲めない私(^_^;)
はい、ひたすらカメラ係やってます。
横のグループがえらく盛り上がってるなーと思ったら
お店の奥からゴロゴロとへんなイスが運ばれてきました。

そしたら、おもむろに女の人が座らされて

イスの背もたれが倒れて、あ~れ~~~~~~。

直接口にお酒を流し込んでるんです!
なんだ、この人たち!
あっけにとられている間に、次々と人が変わり
最後はお店のスタッフまで・・・
どーなっとんねん。
ファンキーなお店をでて、次に向かったのは生バンドのお店。

しかし満員盛況にて入れませんでした。
少し歩いて、次に入ったのは落ち着いたお店。
ここは静かにお酒を楽しむお店のようです。

ここは香港式?ということで、ショットグラスにウイスキー?だか
茶色いお酒を飲むそうです。
※私はジュ=======ス(|||_|||)
右上、だれ?

ダイエット中のはず?

あごのライン、もっとシャープにしましょうか。

Zさんと播磨さんは、前回ご一緒したので
お酒に強いのは知ってましたが

ちゃんとついてってる裕美さんもあっぱれすごかです!!
こうして2日目の夜も過ぎて行ったのでした。

得居 裕江
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