読み方がわからなかったり自信がなかったりすると、それだけで機会損失なのです
2016/02/10
場所:宮城県南三陸町
あったかいコーヒーを求めて、さんさん商店街へ。
唯一、おいしいコーヒーをいただけるのです。
お店に入ろうとして、店頭の黒板POPに目がいきました。
実は、最初は裏っかわが出してあって、そこには日本語(カタカナ)表記がありません。
Espresso Americano Cappuccino 、、、
これは、残念。
お客様はパッと見えた時、読めない(読みにくい、わからない)ものを頼むことはなかなかしません。
ここで機会ロスになっていることも。
それを同行の関係者の方に伝えると、ささっと看板を裏返えされたのでした ^^;
読み方(カタナカ)、書いたるじゃ〜ん。
しかし、ちょっとだけ見やすくする為には、上のコピーにメリハリをつけるといいですね。
こんな感じはいかがでしょう。
それにしても、本当に美味しいカプチーノをいただくことができました。
ごちそうさまでした ^^
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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