#822 bean to bar chocolateのgreenに行ってきたよ
2019/10/23
東京に次いで2店舗目となる博多のgreenのチョコレート工場兼ショップ。
天神の、三越からちょっと行ったとこにあります。
日曜日のお昼を回っていたこの時間帯は、カフェスペースはいっぱい ^^
まずはお店に入ってすぐのショップコーナーでbean to bar chocolateを選びます。
ホンジュラスはないな〜。中南米系があまりない中、マダカスカル産を発見。
まだいただいたことないから、これにしましょう。
そして、せっかくなのでショーケースのイケてるスイーツが並んでるなかで
ビーントゥーバー プリンとテイスティングのセットを。ココアと焼き菓子です。
工房がガラス張りで、それを見ることができるようにカウンター席があります。
お兄さん、せっせとカカオ豆の選別をされてます。
そのお隣は、コンチングの大きな機械が動いてます。
後ろがきっとローストの機械ね。
店内もおされ。
細長いお店の奥はワークショップコーナーになってて、そこはクローズになってます。
少し時間がたったら一気にお客さんが帰って、見通しがよくなりました。
カウンターからショップ側がこんな感じ。
さて、買って帰ったマダガスカル産のチョコ。
つるんとしてますね ^^
後でわかったけど、このタイプ、ニブ入りがあったみたい。次回はそっちにしてみよう。
1枚55g 1620円なり〜。
ということは、3×6で18カケあるから、1カケ90円なり〜 ^^
ちなみに奥にあるマーブルなのは、私の失敗作 ^^;
お店で普通に販売されてるチョコレートは、インスタントコーヒー。いつでもどこでも手ごろな価格で買えて、誰でもおいしくいただけるもの。
それに対し、このbean to bar チョコレートは、数年前からでてきたスペシャリティーコーヒーと同じで、産地(しかもブレンドしないシングルオリジン)にこだわったコーヒー。
つまり余計なものを一切入れない本物のチョコレートなんですね。
そりゃ価格も高くなるわけで、でも安心安全、そして味を楽しめる、これが魅力ですね。
今回のチョコをいただいて、また1つアイデアが。うふっ ^^
得居 裕江
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