風船でかまくら作り
2021/04/15
新潟県妙高市の沼倉様より、
当店のジャイアントバルーンを使って「かまくら」を作られた写真を送ってくださいました。
妙高は雪深い地域で、かまくらは冬の楽しみには欠かせないそうです。
こちらでは積もった雪山に、あらかじめ風船を入れるスペースをあけます。
そこへ、直径180cmの風船をスポッ ^^
そこへピーター(除雪機のことをこう呼ぶそうです)で、風船に向けて思いっきり雪を飛ばしていきます。一家に1台、除雪機があるそうです!
風船がすっぽりと埋まったところで、スコップで風船まで掘っていきます。
そして風船の空気を抜き取り出したら、空間のできあがり〜。
立派なかまくらのできあがりです。
あとは形を整えればOK ^^
雪をかける時、塩を撒きながらかけると、雪がかっちかちになるそうです。
ただし、入り口まで塩をかけると、あとで掘るのが大変になるのだとか。
雪国ならではの知恵ですね〜。
それにしても、立派なかまくら!
お写真、ありがとうございました。
業務用の巨大風船をご希望の方は、お問い合わせください。
2021.4まで運営のバルーンポップコラムより転載。
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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