期限付き出店では、限られたスペースできちんと商品をアピールできるか
場所:大阪市 / そそられ度:★
地下鉄の駅へと続く広いスペースに、数店のスィーツ屋さんが出店されてました。
展示台やショーケースを配置した、即席のショップです。
お客様へ何を販売しているか、まず商品を知っていただくために
商品の写真などを入れて、全面に貼ってアピールされてます。
でも、実はお店の前に人が立ってしまうと、それを隠してしまいます。
しょうがないけど ^^;
でも写真にあるように、こちらのお店では、上の部分をうまく使っていらっしゃる!
一番右のお店のように「京都限定 焼モンブラン」な具合に。遠くからでもばっちり ^^
こっちも通りに面したテナントショップだけど、かなりオープンな作りで
行列ができてます。
お店の前に行列作っても、奥の壁面に大きく商品が紹介してあるので
なんのお店かちゃんとわかるんですよね。
意外と、これ大切 ^^
機会損失にならないようにね。
まとめ
お店の前に人が立っても、何やさんか、何の商品を販売しているのかわかるよう
死角にならない場所にも商品のアピールを忘れずに。
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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