目的をもたせた装飾、フォトコーナー
2017/10/07
先日、このようなオブジェを設営してきました。
ある企業の年に一度の大会のワンコーナーの装飾です。
ハートから顔を出して、写真撮影していただける
フォトコーナーになっています。
さて、これはどのようにして作ったのか、
過程を公開いたします。
まずは直径8mmのアルミ棒を曲げて作った
ハートのフレームを、
約6.5キロのベースに立て固定します。
5インチのローズ、ピンク、そして水玉のバルーンを
4インチ(約10cm)に膨らませて
フレームに絡めていきます。
今回はローズをベースにして
ピンクと水玉をランダムにいれています。
どんどん、どんどんと
絡めていきます ^^
ぐるっとハートができたら
縦のフレームにも絡めていきます。
まずは大きなハートのドットプリントのバルーンで
アクセントを 。
クライアントの企業名を
アルファベットのレターバルーンで。
これはフィムルバルーン専用の両面テープで貼っています。
何度も仮貼りをしてレイアウトを決めています。
実はここまでの状態で梱包して
車に乗せて会場に運びます。
ベースと残りのバルーンを別に持っていき
会場で組み立てます。
完成はこんな感じです。
こんな感じで、かわいく!?記念撮影していただける訳ですね ^^;
記念撮影コーナーは、装飾のポイントにもなって、人気です。
背景としてワンコーナーを装飾したり、このように
フレームを製作したり。
さらにふわふわバルーンを両側に置いてボリュームを出します。
今回の担当の方から
「社長も常務も喜んでみんなと写真を撮りまくっていました」と
お礼をいただきました。
またまたバルーンでたくさんの笑顔を作ることができました。
得居 裕江
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