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ちょっぴりハッピーな出来事やお仕事のことなど、日々を綴った社長ブログ

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#808 シルクスクリーンのワークショップ

      2019/10/23

会場の前にある駐車場のSURIMACCAR。

オリジナルのシルクスクリーンフレームSURIMACCAでシルクスクリーンを普及させるため、全国行脚されるための車。
だからSURIMACCAR!うまい ^^ さすが大阪 ^^

SURIMACCAは、実は数年前に偶然クラウドファンディングで開発を知って、購入していたのですが。。。

いつか大阪に行った時に、ワークスペースに行ってしっかり使い方のレクチャーを受けようと思っていたら、早数年 ^^;

しかし今回、ばっちりワークショップに参加してきました。

 

私はプリントゴッコ世代。

そのかすれ具合や微妙な色加減のアナログなところが好きで、ずいぶん使ったものです。

そのリコーが開発された製版機。はい、存じ上げてます。値段も ^^;

その製版機を使うということで、楽しみにしていました。やっぱでかい!

印刷用のデータを渡して、製版終了。

そしてフレームにはめ込むと、あっという間にスクリーンが出来上がり ^^

しかしメッシュは#70ということで、あちゃ、紙(しかも買いに行く時間なくてケント紙だし)には荒いか。。。

インクもオリジナルで作られてます。トーンがかわいい ^^
カッパーが気になりつつも、今回は紺色で。

あちゃ、今日は混色はしないということ。。。

スリマッカおじさんが一人一人指導していきます。

はい、時間かかります ^^;

ということで、スリマッカでのシルク印刷、じゃ〜ん ^^

残念ながら、やはりツルッとした紙にはシルク印刷は不向きで、しかも#70の目の荒さがもろにベタの部分にでてしまいました。
イメージとは異なりましたが、そういうことがこうなる!という貴重な経験になりました。

#70は布向き。

なので、大名のグラフィックデザイナーさんは、クライアントさんのロゴを布バッグに印刷。

これはいい〜 ^^

よく見たら、色の濃淡はありますが、布(特に麻)だと気にならない。むしろ味がある〜。

いい勉強させていただきました!

まぁ、ハガキ印刷はプリンターでいいかな ^^;

外注の印刷、自前のプリンター、そしてシルク印刷と、いろいろ使い分けができるのがいいことですね。

なんたって、小ロットだし。

 

可能性、今後も探ります ^^

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島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^

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