今日もご機嫌さん ^^

ちょっぴりハッピーな出来事やお仕事のことなど、日々を綴った社長ブログ

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#859 ここでちょっと考えてみた。これからを

      2019/10/23

Bean to bar chocolateに目覚めてから約5ヶ月が経ちました。

スターフライヤーの機内誌で日本のBean to bar chocolateのパイオニアである君島さんが特集されていて、その特集がそのまま映像になっていて、羽田に着く間に何度も何度も繰り返し食い入るように見て。。。

チョコレートって、一人で作れるものなのとおぼろげに頭の片隅にしっかりと印象付けられ。。。

 

たまたま雑貨屋さんでイケてるパッケージで売られていた、ホットチョコレートを飲んで(ココアじゃないよ)、なんだこれは!と調べて。。。

 

ネット通販で購入したカカオニブを使って、見よう見まねでチョコレートを作ったらできちゃった!(たまたまうまくいった)

それを食べた人が(得に男性)美味しい!と言ってくださった。

 

チョコレートの世界では有名な学者の佐藤先生と君島さんとのチョコレートの講義とワークショップが東京で開催されるのを知り、早速受講して。。。

 

もちろん県内外のBean to bar chocolateのお店に行ったり、サイトで購入したり。。。

 

先月には東京のビッグサイトで開催された喫茶カフェショーのBean to bar chocolateのブースにも行き。。。

 

ダンデライオンさんの工場見学にも参加し。。。

 

ついに、カカオ研究所さんのBean to bar chocolateの研修を受講。。。

 

さて、どうする?

 

いや、どうしたい?

 

そもそも、なぜしたい?

いつもカバンにはチョコが入ってるくらい、チョコ好きは昔から。でもあま〜いミルクチョコはダメ。
お年ごろなんだから、どうせ食べるなら体に悪いものは入れたくない。そう、罪悪感のない。。。

 

4年前くらいは国内のBean to bar chocolateのお店は30〜40店くらいだったのが、現在は130店。今後500店くらいになるだろうと聞きました。

すでに飽和状態という方も。

 

国内外、いろんなBean to bar chocolateがあります。

原材料にこだわってるとこ
味にこだわってるとこ
製法にこだわってるとこ
トレーサビリティーにこだわってるとこ
フェアトレードに携わっているとこ
本業を持っていながら新規参入されるとこ
販売のやり方にこだわっているとこ
小さい工房でお一人でされているとこ
魅せる工場を持ったカッコいいお店のとこ

 

私は今もこれからも、何をするにも「びっくり笑顔、作りましょう!」
これは変わらない。

まずは自分(とスタッフ)が楽しめてワクワクすることをやる。
そしてたくさんの人のびっくり笑顔が見たい。

 

今までやってきたこと、強み、ノウハウなど、これまでのリソースを洗い出して自分の棚卸しをしてみたら。。。

 

POP広告講習やデザイン専門学校の講師、
スーパー風船先生としてバルーンアートだけでなく学習要素と組み合わせたワークショップ。。。

そして会場を華やかにキャッチーに飾れるバルーンアート事業

だからこその〜

 

チョコレート作りのワークショップ

 

これ!だよね〜 ^^

と、決意した日なのでした。

 

 

こんなに未来を考えるのが楽しいとは ^^ ワクワクの何ものでもないね。

 

 

それにしても石臼はちょっと回すだけでチョコが出てきて、むっちゃ楽しかった〜。

 

 

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島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^

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