ぱっと見てわかることが、黒板POPの肝なのです
場所:大阪市
雨上がりの朝少し急ぎ気味に歩いていると、お菓子やさんを通り過ぎました。。。ふと路上に出してある看板をチラ見して、最後に手書きの黒板POPが。
うん、ちょっと残念。
歩きながらの0.数秒では、書いてあることがまったくわかりません。
字ちっちゃ、多い〜 ^^;
こうして写真を撮って見て、やっと内容がわかりました。
29、30日だけの節分祭があるということ。
小豆のお菓子をたくさん用意されてるということ。
残念ながら、立ち止まって読む人はいないので、伝わっていない可能性大です。
そこでこんなんどうでしょう ^^
限定感をしっかりアピール。これで何かしら?って思ってもらえます。
何があっているのか、お客様に何を伝えたいのかを短い言葉で ^^
ぱっと見てわかる、それが黒板POPの肝なのです。
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得居 裕江
代表取締役 : 株式会社バルーンポップジャパン、株式会社たくらみ屋
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^
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