今日もご機嫌さん ^^

ちょっぴりハッピーな出来事やお仕事のことなど、日々を綴った社長ブログ

*

#1,020 TOCで3時のコーヒータイムができました

   

先日、とある会社さんの社内TOC研修を行なってきました。
こちらの会社さんは、シーラー機、緩衝材製造機、個包装機など「包装や梱包の仕事はかどる」を応援する機器を扱われている商社さんです。

当初の会場は福岡市美術館の会議室。
そのため、研修タイトルが「バルーンアートとTOC~職場をデザインする。 」。。。若干むりくり間は否めませんが(笑)

なのでバルーンアートを研修に入れてください、というご依頼 ^^;

そうだ、「枠外思考」でまいりましょう ^^ 

結局はコロナウイルスの影響で会場が閉館となり、会社での研修となりましたが、せっかくなので、そのままのメニューで行いました。それにしても、ばっちり壁には「見える化」がされてます。

実は専門学校の講師をしていた頃に、学生に行っていた発想法を近頃研修でやってもらったら意外と好評だったので、まずはそれを使ってのアイスブレイク。

そしてバルーン登場!^^
風船の中に風船が入ってる、からの〜。。

風船がいろんな形へと変化するのは、まさに枠外思考、ということで ^^;
テーブルもこんなに賑やかになりました。

みなさん笑顔になって、いざ研修へとばっちりやわらか頭になったことでしょう。

今回、研修を行なって、どうなったらいいですかというのを専務にヒアリングしていました。正直側から見ていると、困りごととかない感じに見えていたので。

専務からの回答は、
「社内研修開催は初めてで(社外のMGやTOCは何名か参加している)、まだ入社して間もない方もいる。」

「目的はTOCの概念・言語をしっかりと理解してもらうこと。
その結果、業務フロー図を描くことが日常的に行うことでき、少しずつでも社内の業務改善がなされていく、自律的組織を目指したいです。 」

「仕事はかどるお手伝いを通じて、お客様のホッとする時間(時間的なゆとり)とクスッと笑えるひと時(心のゆとり)を提供します。といったことです。
そのためには、自社がTOCによる業務改善のモデル企業になりたい。」


むむ、盛り沢山 ^^

ここでも、TOC的に研修内容の投入のコントロールを考えました。

さらにお聞きしたら、6月に地域を巻き込んだTOCの公開開催を予定しているので、その前しょう戦でもあること。

TOC、MGをやったことのない方もいるので、まずは話し合いができるために共通言語(MQ会計)を持つことが必要。

そして、業務フロー作成の時間をしっかりとる。

TOC(Theory Of Constraints)というのは、制約条件の理論と訳され、ボトルネック(制約条件)にフォーカスする事によって、簡単に、劇的に仕事がよくなって、その上家庭もよくなり、さらに地域もよくなる!そんな素敵な理論なのです。(若干盛りっと ^^)

研修では、それをゲームでシミュレーションして体験していただき、これまでの概念を変えていただくのです。

たくらみ屋(私も代表の別会社)でも、こんな風に言ってます

■TOC講座が良く効くのはこんな方です。
・儲かってないのにいつも時間がないと感じる方
・売上減、キャッシュ減で早期の対策を要する方
・長期間の滞留在庫を見て見ぬふりをしている方
・「売り逃し」「機会損失」が多いと感じる方
・やりかけの完結しない仕事が多いと感じる方
・社内の仕事のコミュニケーションの流れが悪いと感じる方。

■こんな効果があります。
・何故か、時間が増えて社員の気持ちに余裕が出ます。
・眠るお金が減り、目に見えてキャッシュが増えます。
・売れない在庫ややりかけの仕事を劇的に減らせます。
・在庫は減っているのに売れる商品が増えます。
・仕事の「完了」が早くなります。
・チームの雰囲気が良くなり、自然と協力し合える環境ができます。

ゲームでは常に「環境整備!」の声の出し合いをします。これとっても大切で、特に製造業の3S、5Sとかに言われるように、環境整備の大切さがわかりこの日から「環境整備」が口癖になっちゃいます ^^

そして、第3ゲームが終了。
決算をすると、この結果に皆驚くのです。(種明かしはゲームに参加した人だけが知っている〜 ^^)
今回も、このインパクトは大きかったようです。

これを踏まえての業務フローへと進みます。

まだ勤務の浅い方も、この業務フローを一緒に描くと、おのずと全体が見えます。

専務は入らずに(いろいろ言っちゃうしね)、実際に業務をしている人が作ることに意味があります。

時間は1時間!これが大切。最後の仕上げに入るころは、真剣そのもの ^^

そして発表していただきました。

今回は、日々のルーティン業務に絞っての業務フローの作成となりました。つまりは、ルーティンを終えて、3時のお茶の時間ができるためのものです。

全体の流れ(フロー)がわかると、ばっちりボトルネックも見つかりました。早速どうしたらいいかというのも意見が出ていました。

ということで、無事に2日間のTOC研修を終えて、ほっ ^^


最後に記念写真〜。

印象的だったのは、入社間もない方も、女性も、20歳の男子も、それぞれがワイワイと発言していたことです。
それはこちらの会社さんが、自律的組織になる条件である、普段から安心の場を創られているからなんだと感じました。

そして、すぐに成果もでたそうです。
私が上着を忘れて(だって車だから普段上着着ないから〜←P理論と言います)、送っていただいた中に入っていたお手紙です。

専務からも
「滞っていたニュースレターを封入する作業を先週時間を作ってできたこと、コーヒータイムを3日持てたこと、既に成果出ています(^^) 」とご連絡いただきました。

さすがTOC ^^


おまけ ^^ 専務のお子さん。

TOCは通常2日間で行いますが、1日の1DAY TOCも可能です。

洋菓子屋さんでは1dayTOCを行った結果、クリスマス前不思議なくらい早く業務が終わったそうです。

今は新型コロナウイルスの影響で、イベント業である弊社もかなりの痛手を受けています。そういう時にどうしたらいいのか、どう行動するか、今何をすべきか。。。
これを自分たちで考えることができると、必要以上に怖がったり不安がることはないですね。


MGとTOCで、シナジー効果をあげましょう ^^





The following two tabs change content below.
島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。2020年11月、クラフトチョコレートのお店チョコロンブス開業。バルーンアートが得意なチョコレート職人 ^^

最新記事 by 得居 裕江 (全て見る)

 - petit-happy collections, MG、TOCのこと