今日もご機嫌さん ^^

ちょっぴりハッピーな出来事やバルーンアートのお仕事、いろいろやってることなど、日々を綴った社長ブログ

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ずいぶん日が経ってしまいました

      2020/07/27

4月からこの間、何があったかを書き留めておきます。

新型コロナウイルスの影響を、もろに受けてしまった弊社バルーンポップジャパンのバルーン事業。
3月からのイベントは全てキャンセルとなり、イベントに欠かせないオリジナル風船の受注も4月からはほぼないに等しい状況になりました。

緊急事態宣言が解除されても、6月、そして7月になっても注文は入りません。
5000人規模のイベントが解禁になったとはいえ、感染防止対策をしてのイベントをこれから企画するのは大変。

逆に球場でのジェット風船が禁止になるほど、バルーン業界全体が厳しい。

残念ながらコロナ禍以前のように、バルーン事業が復活できる見通はありません。いや7割くらいになるにも、まだまだ長い月日が必要になるでしょう。


当然、このままではうちの会社もちません ^^;;;

とにかく少しでも売り上げを、と、4月はバルーンを使ったバルーンアレンジのギフトを商品化しようと材料も仕入れたりもしました。
しかし、どうしても今更感もあり、チョコレート作るために採用した新しいスタッフさんに、バルーンを1から覚えてもらうというのは、やっぱり違う。

ちなみに、以前からいたスタッフさんは来なくなってその後退職しました。

今あるリソースを活かして粗利MQを生み出すにはどうしたらいいのか。

昨年から販売を始めたクラフトチョコレートをやるしかない!
バルーンアートの会社がやってるクラフトチョコレートから、バルーンアートが得意なクラフトチョコレート屋へ変身!^^


しかしチョコレートは、夏になるにつれて需要が激減します。
実際、国内のビーントゥーバーのお店は、夏の期間1ヶ月とか長いところは3ヶ月休業されたりします。
そこで、チョコロンブスのチョコを使った焼き菓子の試作にとりかかりました。

新しく入ったスタッフさん、とにかく次から次へといろんなお菓子を作ってくれる。
その中で、チョコロンブスらしいもの、お客さまが食べてみたいと思われるもの。再現性のあるもの。

いくつか商品が決まり、さらにパッケージ決めも苦労しつつ、商品化することができました。

しかし、いかんせん売り先は通販のみ。

オンラインテイスティング会とかやったものの、もちろん知り合いとか注文していただけて、ありがたいと思いつつも、それだけはなかなか厳しい。

それで決断したのが、実店舗を持つこと。

昨年一度契約直前、工事着工前までいった実店舗。あれはあれでキャンセルして良かった訳で。
そのすぐ後に、我らが頼れる諜報員さんが「ペコちゃんどかすから、その後どう?」なんて素敵な提案をいただき

でも一人正社員さんがいらっしゃって、その方どうするの問題があり、、、
年が明けたら、その社員さんが社長に結婚退職を申し出られたという、なんてタイミング〜。

ペコちゃんは3月15日をもって、閉店されました。(おつかれさまを言ってきました)

しかしここでまた難問。

コロナの影響を受けた中小企業のための支援策で公庫から「新型コロナウイルス感染症特別貸付」があり、開業のための設備投資も合わせて融資を申し込みました。

が、結果は今はまだ時期尚早。設備投資すべきではない、ということで、コロナの影響を受けている事業のための運転資金しか借りることができませんでした。
取引のある金融機関も同じご意見。

だよね。。。

申し込みをした時と、面談した時では、さらにコロナ感染の状況は悪くなる一方。当初はゴールデンウィークまでに治るかな〜なんて思っていたのが、まったく出口が見えない状況でしたから。

さてどうする。。。

売り上げが9割減の今、なんとかして売り上げ作らないと借りたキャッシュもすぐになくなる。でもバルーンでの売り上げはまだ見込めないし、チョコの通販ではぜんぜん足りない。

ならば、今あるお金だけでお店を作ってもらおう!

実はペコちゃんの入っていたお店は、雑貨屋さんの一角。その雑貨屋さんはこだわりの商品は家具が置いてあり、客層もクラフトチョコレートとほぼ同じ。

つまり、雑貨屋さんに来たお客様がついでに立ち寄ってくださることが期待できる。もちろんその逆もあり。
さらに、この地域は車なしでは動けない。ここは広くて停めやすい共同の駐車場があり、出入りしやすい。こんな物件は他にはありません。

ここでやるしかない、いやもうそれしかない!!

できるだけ工事を少なくするために、今ある壁をそのまま残して、工房とカウンターを作ってもらう形に図面を変更。
当初は、クラフトチョコレート&ワークショップということで、ワークショップを店内で行えるように広くスペースをとり、客層に合うように、今時のしゃれた内外装の設計になっていました。

チョコロンブスのロゴの下にも、craftchocolate & workshopっていれてるんです。

が、この状況ではワークショップ開催をメインというのはね。もちろんMGやTOCもここで行ったり、イベントスペースとして使うことを想定してました。
けど、そのスペースもそこまで広くなくてよし。

切望していた新設トイレはなし!(T_T) お隣の雑貨屋さんのトイレを借ります。。。

内装外装もしない、床もこのまま。
看板もカッティングシートでいい。

とにかくここでチョコレートを作って販売して、そしておいしいコーヒーが提供できる、そのために必要なことをリストアップして、それに優先順位をつける。

それで、今あるお金でできるところまで。
あとはやらない(できない)。あるもので、自分たちでなんとかする。

何度も変更し、今回の件も了承してくださった建築会社さんに感謝感謝です。

つづく^^

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島根県生まれ、福岡県北九州市在住。1992年からPOP広告の企画制作指導を行ううちに、アイキャッチ率の非常に高い風船に注目。2000年にバルーンアートをメイン事業としたバルーンポップを創業。好きな物:スタートレック、カプチーノ、城戸ワイン、文旦、感性刺激ツアー。夢は自社ビル持って、1Fカフェ食堂の看板おばちゃんになること ^^

 - チョコレート工房への道